HOT ! 大正四年大正天皇即位礼　６代目「乾山」作記念香盒「萬壽無疆（ばんじゅむきょう）」 韓日国交正常化53周年記念特別展「薩摩焼420年 沈壽官窯展

韓日国交正常化53周年記念特別展「薩摩焼420年 沈壽官窯展。79690simizu00.jpg。J-POWER | 電源開発株式会社 | GLOBAL EDGE（グローバルエッジ。大正４年（１９１５年）京都御所で執り行われた大正天皇即位礼の記念香盒、十六菊花紋の蓋と内側は金箔張りです。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　水注瓶　C　R8666B。香盒蓋の金箔に篆書四字、香盒底に記念文が彫刻。韓国人間文化財　柳海剛（柳根瀅）作　高麗青磁　象嵌鶴文　茶入　共箱　V　8407。香盒蓋金箔に、⑦「萬壽無疆」（何とか判読）。笠間 益子 大徳利 花器 民藝 花瓶 フラワーベース。②「たいしょうきのとう」は大正４年（１９１５年）、「かせつ」は目出度い日、祝日の意味。紫砂の鉢 盆栽鉢釘彫鉢◇中国宜興◇刻印あり。歴代の系譜は複雑です。茶道具　御深井焼　米山作　老人摘香盒　香合　共箱　M　R8663。⑦「ばんじゅむきょう」は、いつまでも長生きすることを願う意味の四字熟語。瀬戸焼　古瀬戸　赤絵金彩　鳳凰文　鉢　V　R8600。大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。中田一於 淡青釉裏銀彩 花瓶 N43 日本工芸会正会員 九谷焼 花器。香盒に汚れや傷はほぼなく、金箔も良好な状態です。花瓶、花入れ　「虎渓山　水月窯」なのか？。楽天市場】【受注生産】 薩摩焼 花瓶 十五代沈壽官作 四君子花瓶。即位礼が大正元年でなかった理由はネットを参照下さい。桐箱入り、蓋表裏に箱書き、朱文落款が。和食器　瀬戸織部　鳴海織部　加藤作助作　角向付　五客　共箱　V　R8733B。萩焼　十三代坂田泥華作など　ぐい呑み　十種　黒田陶々庵極め箱　M　R8426。これらは次の①～⑨ですが、判読難もあり、判読誤りもあるかも。桐箱蓋表に、①「記念香盒」、蓋裏に、②「大正乙卯」「佳節」、③「拾五個ノ内？」、④「北渓窯？」、⑤「乾山造」の箱書き、⑥「乾山」の落款が。茶道具　韓国　廣州窯　三島手　数茶碗　八客　共箱　V　R8583B。朝鮮美術　李朝　高麗青磁　小壷　油壷　C　R8575。香盒底に、⑧「御即位大典為記念謹造」の彫刻、⑨「乾山」の刻印。①、⑥、⑧、⑨以外の判読と解釈などは次の通りです。中国古美術 清の乾隆時代 青花　人物庭園　中皿　染付。中国　徳化窯白磁　観音像　仏像　置物　V　R8485。③「じゅうご」次の「このうち」は判読誤り？製作数１５個の内１個？④「ほっけいがま（よう）」は、⑤の６代目「乾山」関連に「北渓窯」がありますが、判読誤り？⑤「けんざんづくり」の「乾山」は、江戸中期の陶工「（初代）尾形乾山（１６６３～１７４３年）」の歴代と考えられます。歴代の多くは血縁による襲名ではありませんが、大正期の陶工「浦野繁吉」（先代の門人）が「乾山」血縁の養子に入り、６代目「乾山」を襲名、７代目を指名されていたバーナード・リーチの襲名辞退などで、６代目で終焉、と解説。◆ 清水卯一 青磁盃 ◆b202。大発 中国　釉裏紅　花文　玉壺春瓶　金継ぎ直し　V　R7961。出品の香盒は大正４年の製作、蓋裏「乾山」の筆跡がネット記事と似る、などから６代目の作品と考えられます。ちなみに、江戸中期に活躍した「琳派（りいぱ）」の代表画家「尾形光琳」は、初代「乾山」の６歳年上の兄です。粉引　茶碗　喜多村作太郎。金城次郎 双魚紋抱瓶 共箱 栞ｗ22,3㎝【本物保証】壷屋人間国宝 栞 美品。香盒は１００年以上のアンティーク品です。製造由来の傷と思われる小さな割れが一ヶ所（写真６）、金箔に若干の黒ずみが見られますが、これら以外に、汚れや欠け、ヒビ、金箔の剥がれなどはほぼなく状態良好です。【内村慎太郎】井戸杯 共箱 共布。中国　景徳鎮製　鄒國鈞作？抱月瓶(一箇所彩剥がれがあり)引越しのため　売り尽くす。外径６．９、内径４．８、高さ２、重さ９２／共箱一辺８．５、高さ３．５、重さ４１／経年１００年以上のアンティーク品です。ネット上にも類似品は見つからず希少品と思われます。茶道具 名工範澤春 製 『竹彫鏤空』 朱泥急須 透かし彫り 紫砂壺 煎茶道具。清朝　染付　景徳鎮　新渡　古染付　染め付け　民芸　民藝　骨董　桃　唐草　七宝。茶道具に、コレクションにされては。